美髪を目指して3

どうも、鈴木洋輔です!

重要なのは

洗浄力、保湿効果

と言いましたが、

まず、

洗浄力の弱いシャンプーとは


髪や頭皮の洗浄で
傷付けないための
界面活性剤として、

タンパク由来界面活性剤


があります、

髪や皮膚になるべく近い洗浄成分として
タンパク質を原料に作られています。

  • ラウロイ加水分解シルクNa
  • ココイル加水分解コラーゲンK
などがこれにあたり
傷んだ髪であれば補修効果があり
汚れも落とすことが出来ます。

そのほかにも

  • 両性界面活性剤
  • アミノ酸系界面活性剤
があります。

成分として

両性界面活性剤
  • ラウリルベタイン
  • コカミドプレピルベタイン

アミノ酸系界面活性剤
  • N-ラウリルグルタミン酸Na
  • ラウリルグルタミン酸TEA
があります。


洗浄力の強いシャンプー剤とは


洗浄力の比較的強いものとして、

  • ラウリル硫酸Na
があります。

皮脂の分泌量が多い方は
洗浄力が必要ですが、

そうでない方には
向いていないシャンプーになります。

Hair-Tech-Labo

お客様の大切な髪を預かる私たちは、その素材である毛髪を最大限に知り 適正な薬剤(知識)を用い,より良い施術及びテクニックを駆使し お客様のヘアスタイルをより綺麗に、美しく、可愛く、スタイリッシュに 提供できるよう日々勉強研究していきます。