分を使用したとしても、結果的にはア
ミノ酸、ppt、タンパク質の補修で
しかなく、さほど仕上がりに影響は出
ません。
的に働きます。
髪のシスチン結合を強固にします。
リッジや弾力を持たせるために、シ
スチンを豊富に含む『ケラチン』を
補うと効果的です。
透させるにはCMCの路を再構築しな
ければなりません。
で、カラー剤の浸透経路を確保します!
のみならず、アルカリや水も浸透しな
いので、ナノ化CMCと共に浸透促進
剤も前処理で使用します。
タルパーマ施術した髪)継続的にヘナ
をしている髪、白髪等を総称していい
ます。
に疎水型PPTを浸透させ髪を疎水に
戻します。
イモウ)には、ポリフェノールを利用
して疎水に戻す工夫をしてから、
カラー施術を行います。
つまり、ナノ化CMCや疎水型PPT
で、前処理をしないと、カラー剤が毛
髪内部まで入っていかず、外側で発色
してしまい、くすんだ色になってしま
います。
さらにカラー剤が内部まで浸透してい
ないために、褪色(色持ち)も早くな
ってしまいます!
カラー塗布して放置した後、すぐに水
洗(※乳化)→シャンプーしているサロ
ンさんは中間処理をしていません。
と、本来、髪の毛のPH(ペーハー)は
PH4.5~5.5の弱酸性ですが、カラー剤
が塗布されている髪はPH10前後の強
アルカリ性になっており、膨潤し、
キューティクルが過剰に立ち上がって
いる状態です。
を行うと、キューティクルをはがして
しまう恐れがあり、また、仕上がりの
手触りにザラつきが出るばかりか、タ
ンパク質や※CMCの流失が起こりダメ
ージの原因になります。
ち上がっている状態で※乳化+シャン
プーするという事は、冬にドアや窓を
開けっ放しで、暖房をつけているよう
なものです。
どんどん外へ出て行ってしまいます。
頭皮に過酸化水素やアルカリが残留し
続け、髪のPH(ペーハー)はアルカ
リに傾いたままで、キューティクル
が立ち上がった状態なので、毎日シ
ャンプーするたびにタンパク質や
※CMCが流失し、日に日にダメージ&
退色が進行してしまいます。
を遅らせ、薄毛や細毛の原因になります。
化水素を除去し、
※酸リンス(キトサン入り)で、キュー
ティクルを保護&補修しながら、残留ア
ルカリを除去し、髪本来の弱酸性に戻します。
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